#値段を決められないレコード

価値あるかと思ったの。
だってねぇ、１９７５年発売の、エルトン・ジョンの全米チャート初登場でいきなり１位になった大ヒット作でして、穴！穴見てごらん、穴！

シングル、両面１曲ずつだけなのに、LPガス、いや、LPレコードの穴なんだよ。

普通のシングル・レコードはどーなっとる盤、いや、
ドーナツ盤と言われる、大きな穴だし、４曲入りとかなら、バブル期には沢山わざと出たりしたけど、当時はね。

これ、なぜ、こうなったか、わかるかね？ワトソン君。
アランエルドリッチの要望だよ、多分。テキトー(≧▽≦)＝！！マジ、イラストをなるべく隠さないで〜と要望があったんじゃないかしら。

日本では、何故かユア・ソングばかり有名だけど、この歌詞の素晴らしさは、あまりエルトンジョンを知らない人には、知ってもらいたいなあ。

アラン・エルドリッチのイラストは、最高ですな。彼のイラスト集には、このイラストの全容が載っていて、非常にウグイ、いや、エグい。
蜘蛛の女の子のお化粧姿にはぶっ飛んだくらい本をぶっ飛ばしたくらいキモ。
でも、猫を描かせたら、彼以上の猫はいないでしょう。

えっ！？

値下げしたら、〇〇〇〇のおとん、買ってくれないかなぁ(≧▽≦)

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