「劒岳〈点の記〉」
新田 次郎
定価: ￥ 760

日露戦争直後、前人未到といわれ、また、決して登ってはいけない山と恐れられた剱岳山頂に三角点設置の至上命令を受けた測量官、柴崎芳太郎。器財の運搬、悪天候、地元の反感など様々な困難と闘いながら、柴崎一行は山頂を目指す。山岳小説の白眉と言える。

●状態：
自宅書庫にて保管してきた一冊です。多少の経年劣化はあるものの、目立ったキズや汚れの少ないお品です。
●カバー：あり・帯なし
●ヤケ：なし
●ヨレ：少しあり
●スレ：少しあり
●折り目：少しあり
●書き込み：なし
●その他、注意事項：
こちらの商品は即購入していただいて構いません。中古品ということをご理解の上ご検討ください。

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