【内容】
1985年、ポップ・シーンでの数々の成功の後にバーブラが取り組んだのは、久々に彼女のブロードウェイ・ルーツに回帰したアルバム、その名も『追憶のブロードウェイ』。『ウェスト・サイド・ストーリー』からの「Somewhere」などのブロードウェイ楽曲に加え、ブロードウェイを代表する作曲家、スティーヴン・ソンドハイム作の「Send In The Clowns」など有名なショー楽曲の数々のバーブラの素晴らしい歌唱を収めたこのアルバムは彼女の4作目の全米ナンバーワン・アルバムとなり、シーンからの大きな反響と絶賛を得た。ゲストとしてデヴィッド・フォスター(キーボード、アレンジ)、スティーヴィー・ワンダー(ハーモニカ)、ポール・ジャバラ(アレンジ)など豪華なアーティストが参加。